2021年7月1日に公開予定の映画「峠 最後のサムライ」
東西両軍どちらにもつかず、和平独立に挑む「風雲児」の最後の1年を描いた作品になります。
主演は世界的視野とリーダーシップで坂本龍馬と並び称された英雄の河井継之助を演じる役所広司さん。
そんな映画「峠 最後のサムライ」の撮影場所やロケ地を当ブログで紹介したいと思います♪
下記クリックで好きな項目に移動します
映画【峠 最後のサムライ】撮影場所は新潟県?
映画「峠 最後のサムライ」の撮影場所はどこなのか?を当ブログで紹介したいと思います♪
当ブログで調べてみたところ、主人公の河井継之助は越後長岡藩の家老であり、新潟県で撮影されていることが分かりました!
2018年9月に撮影されており、新潟県で撮影するためエキストラ募集のコメントもありました。
役所広司さんが主演を務める映画『峠 最後のサムライ』のエキストラ募集が始まりました。
撮影は主に新潟県内です。
映画に興味のある方、新潟県民の方、よかったら参加してみませんか?
以下がエキストラ登録フォームです。
私も参加します。https://t.co/iKBV5MHc1U pic.twitter.com/pKn626KUpp
— さ と @オレンジ® (@b1ue_wave) September 5, 2018
そして今回撮影場所の詳細が分かった場所はこちらです。
・邸宅
・庭園
・料亭
・談判した場所
また撮影場所の詳細が分かれば、記事を更新していきますね!
映画【峠 最後のサムライ】邸宅や庭園などロケ地を紹介
映画「峠 最後のサムライ」のロケ地はどこなのか?を当ブログで紹介したいと思います♪
・邸宅
【ブログ】たびきち
幕末の英傑・河井継之助を描いた映画「峠 最後のサムライ」。
撮影場所のひとつ関川村の「渡邉邸」では、ロケ場所を眺めながらお抹茶がいただけるとのこと。✨
さっそくお邪魔してきました!😊https://t.co/8TV5M83vUr#お茶請けは中村屋のきんつば#最高に美味しかった pic.twitter.com/pJKAeMJObl
— 新潟県観光協会【公式】 (@umasaniigata) January 28, 2021
映画「峠 最後のサムライ」の予告編で主人公の河井継之助が髪を結ってもらうシーンの場所は新潟県岩船郡にある「渡邉邸」であることが分かりました!
渡邉邸
郵便番号:〒959-3265
住所:新潟県岩船郡関川村下関904
開店時間:9:00-16:00
定休日:不定休
・庭園
次は #桜亭 ドレス撮影会(長岡)
*隠れ家レストラン/内田康夫先生の「悪魔の種子」の1シーンのレストラン 浅見光彦シリーズ#西脇邸 庭園 夏着物至宝小千谷縮体験撮影会 予定あげます。
*役所広司さん主演映画「峠 最後のサムライ」の舞台
両会場ともGood Location 撮影会会場としてはvirgin💖 pic.twitter.com/eSzW8H0Dvf— ワダフミ★カメラマンと繋がりたい (@antiquekimono) June 30, 2020
映画「峠 最後のサムライ」の予告編で登場していた庭園の場所は新潟県小千谷市にある「小千谷商豪の館 西脇邸」であることが分かりました!
ちなみにドラマのロケ地としても度々使用されている場所になりますよ。
小千谷商豪の館 西脇邸
郵便番号:〒947-0021
住所:新潟県小千谷市本町2丁目7-6
開店時間:10:00-16:00
定休日:水曜日
・料亭
☆アオ‐レ&米百俵プレイス&7/1(木)公開!映画「峠 最後のサムライ」効果!新店舗!越後長岡藩・軍事総督 河井継之助が小千谷談判後に立ち寄った料亭「東忠」2店目 営業中!新潟県長岡市・バ-デンバ-デン並び※営業日&時間 要確認 赤ちゃん~ばさじさGO! ⇒同氏 墓 https://t.co/mNcp4ziSPN #おすすめ pic.twitter.com/7aMl4V9zqx
— 大野田健 (@qon15) May 2, 2021
映画「峠 最後のサムライ」で主人公の河井継之助が小千谷談判後に立ち寄った料亭は新潟県小千谷市にある「東忠」であることが分かりました!
この「東忠」は江戸時代から続く老舗の割烹料理屋で、食べログでも評判も良くて点数が良いですよ♪
最近ではランチやカフェも営業していて、入りやすくなっているみたいですね!
東忠
郵便番号:〒947-0022
住所:新潟県小千谷市元町11-11
営業時間:11:00-23:00
定休日:不定休
・談判した場所
映画「峠・最後のサムライ」
小千谷市撮影順調
小千谷新聞より pic.twitter.com/X2nvJdLCRP— KOIOJIYA (@TeamEchigo) November 9, 2018
映画「峠 最後のサムライ」の予告編で主人公の河井継之助が小千谷談判をしていた場所は新潟県の「小千谷市」であることが分かりました!
主人公の河井継之助も実際に足を運んでいた場所でシーンを撮るとか役者としても遣り甲斐を感じるでしょうね。
小千谷市
郵便番号:947-0000
住所:新潟県小千谷市
またロケ地の詳細が分かれば、記事を追記していきますね!
映画【峠 最後のサムライ】ストーリーや原作の紹介
映画「峠 最後のサムライ」のストーリーや原作を当ブログで紹介したいと思います♪
映画【峠 最後のサムライ】ストーリーの紹介
『峠 最後のサムライ』のポスターの下の二人が、「妹を酷い目に遭わされて怒る義兄と追い詰められる義弟」にしか見えない。#峠#渡辺大#東出昌大 pic.twitter.com/XGpg7mZ2XL
— ソフトロマンチッカー (@SoftRomanticer) March 5, 2020
敵軍50,000人に、たった690人で挑んだ“最後のサムライ”
慶応3年(1867年)、大政奉還。260年余りに及んだ徳川幕府は終焉を迎え、諸藩は東軍と西軍に二分していく。
慶応4年、鳥羽・伏見の戦いを皮切りに戊辰戦争が勃発した。越後の小藩、長岡藩の家老・河井継之助は、東軍・西軍いずれにも属さない、武装中立を目指す。戦うことが当たり前となっていた武士の時代、民の暮らしを守るために、戦争を避けようとしたのだ。
だが、和平を願って臨んだ談判は決裂。継之助は徳川譜代の大名として義を貫き、西軍と砲火を交えるという決断を下す。
妻を愛し、国を想い、戦の無い世を願った継之助の、最後の戦いが始まった……。
引用:https://touge-movie.com/story/
東軍・西軍いずれにも属さず中立を目指しながら、砲火を交えるという決断を下す主人公の河井継之助はどのような気持ちだったのか非常に気になりますね。
どのような展開をするのか楽しみですね!
映画【峠 最後のサムライ】原作の紹介
『峠』司馬遼太郎
とうとう購入してしまった💦
しかも上・中・下3冊💦💦💦
ブックオフマジック❗ pic.twitter.com/VmjL7ukw7g— はっしー (@j3bs4r4h1mL0HXS) September 24, 2018
映画「峠 最後のサムライ」の原作は司馬遼太郎さんのベストセラー小説「峠」になります。
1966年から1968年まで「毎日新聞」に連載され累計発行部数も368万部超を誇り、今なお読まれている小説になりますよ。
1968年に出版社の「新潮社」から上・下巻が発売され、2003年には「新潮文庫」から 新装版として上・中・下巻が発売されています。
映画「峠 最後のサムライ」を観る前に小説「峠」を先読みするのもオススメですよ。
また撮影場所やロケ地の詳細が分かり次第、記事をガンガン更新していきますので楽しみにしていて下さいね(^^)