2021年3月26日に公開予定の映画「騙し絵の牙」。
舞台は崖っぷちの出版社になり、全員がクセモノで予測不能なエンターテインメント映画になります。
主演は一見頼りない男に見えるが、笑顔の裏に牙を秘めている「トリニティー」編集長の速水輝を演じる大泉洋さん。
そんな映画「騙し絵の牙」の撮影場所はどこなのか?と予告編に登場している本屋や薫風社などのロケ地を当ブログで紹介したいと思います♪
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映画【騙し絵の牙】撮影場所はどこ?
映画「騙し絵の牙」の予告編に登場している街並みや主人公の速水輝が勤める出版社の「薫風社」や本屋さんが気になる視聴者の方も多いのではないでしょうか。
当ブログで撮影場所がどこなのか?を調べてみたいと思います♪
当ブログで調べてみたところ、一般の方のツイッターに「夢の銀座だった……
騙し絵の牙撮影してると思うだけでもうね」とのコメントがあり、東京都中央区で撮影の可能性は高いと感じます!
夢の銀座だった……
騙し絵の牙撮影してると思うだけでもうね、恐る恐るだね… pic.twitter.com/vsHgYvM1ZB— もが (@09_moga_17) November 22, 2019
また、一般の方のツイッターにエキストラの募集の画像がアップされており「行田市内で映画の撮影がございまする!」とのコメントがあり、埼玉県の行田市での撮影は間違いなさそうです!
伝令ー!!行田市内で映画の撮影がございまする!
大泉洋 殿 / 松岡茉優 殿 主演『騙し絵の牙』ただいま撮影にご協力いただけるエキストラの方を募集しているそうでございます。ご興味のある皆様、詳細は画像をご覧くだされ! あお pic.twitter.com/shVZbImyxN
— 忍城おもてなし甲冑隊公式 (@oshi_omotenashi) December 5, 2019
またコロナ禍の前年に撮影されていることから、関東圏以外にも撮影場所として使用されている可能性も高そうです。
そして今回撮影場所やロケ地が判明した場所が
①本屋
②薫風社(外観)
③薫風社(内観)
また撮影場所の詳細が分かれば追記していきますね!
映画【騙し絵の牙】本屋や薫風社などのロケ地を紹介!
映画「騙し絵の牙」の予告編で登場している本屋と「薫風社のロケ地を当ブログで紹介したいと思います♪
①本屋
ただいま。
最終最後は、映画「騙し絵の牙」のロケ地です!
行田市の忍書店さん。
夏場設定の撮影を11月の後半にやられたらしく、皆さん寒かったろうに、というお話して来ました!
店長のお母様が、このロケの後お亡くなりになっていて、エキストラで出られたそうなので、 pic.twitter.com/F4XicuJkz5— 風間優子@横浜行はしばらく無理 (@client_j) January 22, 2021
予告編で客がめちゃくちゃいた書店は埼玉県行田市にある「忍書房」になります!
忍書房
郵便番号:〒361-0077
住所:埼玉県行田市忍2丁目18−6
営業時間:10:00-19:00
定休日:不定休
電話番号:048-556-2883
②薫風社(外観)
このビル建てられたの1930年代なんだよ〜って言っても信じられない方も多いのでは?
近三ビルといって昭和を代表する建築家村野藤吾の初期の作品として1931年に竣工している pic.twitter.com/4bicx53ah5
— ON (@Sangekenzo) March 27, 2020
予告編に登場していた「薫風社」の外観は東京都中央区日本橋にある「近三ビル」になります♪
中には商業施設がいっぱいありますよ!
近三ビル
郵便番号:〒103-0022
住所: 東京都中央区日本橋室町4丁目1−21
③薫風社(内観)
大手出版社に陰謀が渦巻く…大泉洋主演「騙し絵の牙」本編映像&場面写真解禁(ザテレビジョン) https://t.co/BITEQAJxtc pic.twitter.com/o34YaH95N6
— 断食、スムージー大好きアラサーみーこ (@mikodietstory) January 23, 2020
映画「騙し絵の牙」の舞台の「薫風社」の外観と内観は別々に撮影されていたみたいですよ!
「薫風社」の内観は東京都千代田区にある大手出版社の「文藝春秋社」になります!
文藝春秋社
郵便番号:〒102-0094
住所: 東京都千代田区紀尾井町3−23
電話番号:03-3265-1211
その他の街並みやロケ地の詳細が分かれば、記事更新していきますね!
映画【騙し絵の牙】ストーリーや原作の紹介!
大どんでん返しのラストが非常に気になる映画「騙し絵の牙」のストーリーや原作を紹介したいと思います!
映画【騙し絵の牙】ストーリーの紹介
大手出版社「薫風社」に激震走る!かねてからの出版不況に加えて創業一族の社長が急逝、次期社長を巡って権力争いが勃発。専務・東松(佐藤浩市)が進める大改革で、お荷物雑誌「トリニティ」の変わり者編集長・速水(大泉洋)は、無理難題を押し付けられ廃刊のピンチに立たされる…。
速水は、新人編集者・高野(松岡茉優)と共に、イケメン作家、大御所作家、人気モデルを軽妙なトークで口説きながら、ライバル誌、同僚、会社上層部など次々と現れるクセモノたちとスリリングな攻防を繰り広げていく。嘘、裏切り、リーク、告発――クセモノたちの陰謀が渦巻く中、速水の生き残りをかけた
“大逆転”の奇策とは!?引用:https://movies.shochiku.co.jp/damashienokiba/story.html
廃刊のピンチから大泉洋さん演じる編集長の速水輝はどう大逆転するのか非常に見ごたえありそうですね!
映画【騙し絵の牙】原作の紹介
映画「騙し絵の牙」の原作が気になりますよね~。
当ブログで調べてみたところオリジナルストーリーになりますが、「罪の声」の著者・塩田武士が、俳優・大泉洋を主人公に「あてがき」が発売されています!
22万部発行され各メディアでも話題となり2018年本屋大賞ランクイン作品です!
「罪の声」の著者の塩田武士さんが、大泉洋さんを主人公に「あてがき」。
圧倒されるほどリアルな筆致で出版界の<光と闇>を描く!&「速水=大泉洋」が表紙&扉ページの写真を飾る!
主人公は出版大手の「薫風社」で、カルチャー誌「トリニティ」の編集長を務める速水輝也。
中間管理職でもある40代半ばの彼は、周囲の緊張をほぐす笑顔とユーモア、コミュニケーション能力の持ち主で、同期いわく「天性の人たらし」だ。
ある夜、きな臭い上司・相沢から廃刊の可能性を突きつけられ、黒字化のための新企画を探る。
大物作家の大型連載、映像化、奇抜な企業タイアップ。雑誌と小説を守るべく、アイデアと交渉術で奔走する一方、
巻き込まれていく社内政争、部下の不仲と同期の不穏な動き、妻子と開きつつある距離……。交錯する画策、邪推、疑惑。
次々に降りかかる試練に翻弄されながらも、それでも速水はひょうひょうとした「笑顔」をみせる。
しかしそれはどこまでが演技で、どこからが素顔なのか? やがて、図地反転のサプライズが発動する。
出版業界の現状と未来を限りなくリアルに描いた群像小説は、ラストに牙を剥く!引用:https://www.kadokawa.co.jp/product/321905000408/
映画「騙し絵の牙」の上映前に塩田武士さん著書を読んでおくのもありですね♪
キャストも個性派の俳優さんから旬な俳優さんまで豪華ですので、公開が待ち遠しいですね(^^)
また、撮影場所やロケ地の詳細が分かれば、随時記事更新していきますので楽しみにしてください!