はるヲうるひと

映画【はるヲうるひと】島の撮影場所は愛知県?かげろうや海のロケ地を紹介

2021年6月4日に公開予定の映画「はるヲうるひと」。

映画「はるヲうるひと」は監督を務める俳優の佐藤二朗さんが主宰する演劇ユニット「ちからわざ」で2009年に公開された舞台を映画化した作品になります。

主演は「かげろう」という置屋の呼び込みや遊女の世話をしている真柴得太役の山田孝之さん

ムーさん
ムーさん
いつもコミカルな演技をする佐藤二郎さんが演じる真柴哲雄に注目しています!

そんな映画「はるヲうるひと」の撮影場所やロケ地、ストーリーなどを当ブログで紹介したいと思います♪

映画【はるヲうるひと】島の撮影場所は愛知県?

映画「はるヲうるひと」の撮影場所はどこなのか?を当ブログで紹介します。

当ブログで調べてみたところ、メインの撮影場所は愛知県で撮影されています

撮影時期が2019年とコロナが流行る前だったのと、ストーリーがとある島ということもあったので三重県あたりで撮影しているのではないかと思いました・・・。

そして今回ロケ地の詳細が分かった場所がコチラです。

・置屋「かげろう」

・架空の島

・海

また撮影場所が分かれば、随時追記していきますね。

映画【はるヲうるひと】かげろうや海のロケ地を紹介

映画「はるヲうるひと」のロケ地を当ブログで紹介したいと思います♪

・置屋「かげろう」

映画「はるヲうるひと」の予告編にも登場していた真柴家が営む置屋の「かげろう」のロケ地は愛知県知多郡南知多町にある「南知多ゲストハウスとんぱーれ」であることが分かりました!

この「とんぱーれ」がメインロケ地になっています。

ムーさん
ムーさん
凄く雰囲気のある民家ですよね!

南知多ゲストハウスとんぱーれ

郵便番号:〒470-3322

住所:愛知県知多郡南知多町山海字 橋詰3

・架空の島

映画「はるヲうるひと」は架空の島が物語の舞台となっており、その島のロケ地は「愛知県知多郡南知多町」であることが分かりました!

ムーさん
ムーさん
この南知多町は漁港の盛んな街になります!

ちなみにドラマや映画のロケ地としてもよく知多郡南知多町は使われていることが多いんですよ♪

南知多町

郵便番号:470-3300

住所:愛知県知多郡南知多町

・海

映画「はるヲうるひと」の予告編にも大きく登場していた海の場所は愛知県知多郡南知多町にある「内海千鳥ヶ浜海水浴場」であることが分かりました!

ムーさん
ムーさん
凄く綺麗な海ですよね♪

内海千鳥ヶ浜海水浴場

郵便番号:〒470-3321

住所:愛知県知多郡南知多町内海浜岡部

またロケ地の詳細が分かれば、記事を更新していきますね!

映画【はるヲうるひと】ストーリーやキャストの紹介!

映画「はるヲうるひと」のストーリーやキャストを当ブログで紹介したいと思います♪

映画【はるヲうるひと】ストーリーの紹介

その島は、至るところに「置屋」が点在する。本土からは日に二度連絡船が出ており、客の往来の足となっている。住民たちはこの閉塞された島で一生を過ごす。女は客から「外」の話を聞いて思いをはせる。男は、女たちのそんな「夢」を一笑に附して留まらせる。

ある置屋にその「三兄妹」はいた。長男の哲雄は店を仕切り、その凶暴凶悪な性格で恐れられている。次男の得太は哲雄にこびへつらい、子分のようにしたがっている。長女のいぶきは、長年の持病を患い床に伏してる。ここで働く4人の個性的な遊女たちは、哲雄に支配され、得太をバカにして、いぶきに嫉妬していた。女を売る家で唯一女を売らず、それどころか優遇された箱入り娘。しかも、いぶきはだれよりも美しかった。その美しいいぶきを幼少から見守り寄り添う得太であった…

引用:https://haru-uru.com/

映画「はるヲうるひと」の舞台である架空の島の売春宿から始まるストーリーは何か考えさせられるものがありますね・・・。

閉塞された島で生きる手触りが掴めずにいる男女が、それでも生き抜こうともがく壮絶な闘いはどういう結末を迎えるのか。

非常に展開が楽しみですね!

映画【はるヲうるひと】真柴得太役:山田孝之のコメント

初めて読んだ時、二度目、三度目、何度読んでも涙が止まらなかった。可哀想で、情けなくて、全てが許せなくて、ぶつける場所を失った怒りが心を消した。それでも生きていく。強くなくても、生きていく。

引用:https://haru-uru.com/

映画【はるヲうるひと】真柴いぶき役:仲里依紗のコメント

佐藤二朗さんは、以前、共演させていただいたことがあったので、その時と印象は変わりませんでしたが、今回は、「監督」ということで、私が少し緊張してしまいました。山田さんは、ちゃんとお芝居をするのが初めてでしたが、すごいスイッチの持ち主だなぁと感じました。役の関係上、深くお話ができなかったのが残念でした。私の演じた「いぶき」は、台本を読み、ひとりだけ違う世界が見えているような印象を受けましたし、監督からもそのように演じてほしいというリクエストをいただきました。監督が、舞台から映画化にするまで大事にされてきた作品に出演させていただき、とても光栄に思っています。

引用:https://haru-uru.com/

映画【はるヲうるひと】監督兼真柴哲雄役:佐藤二郎のコメント

映画『はるヲうるひと』は、僕の主宰する演劇ユニット【ちからわざ】で10年前に初演、多くの方々のご要望に押され5年前に再演した舞台の映画化です。架空の島の売春宿で生きる男女のおはなし。生きる手触りが掴めず、死んだように生きる人々が、それでも生き抜こうともがく壮絶な闘いのおはなし。ポーランドのワルシャワ映画祭のコンペディションに選出され、また、イギリスで日本映画を配給する会社「Third Window Films」は、昨年観た175本の日本映画の中から「はるヲうるひと」を1位にしています。誰も見たことのない山田孝之、誰も見たことのない仲里依紗、誰も見たことのない佐藤二朗をご覧頂けると確信しています。ご期待を。その膨らんだ胸に見合う作品だと思っています。

引用:https://haru-uru.com/

主演の山田孝之さんはじめ主要キャストも中々豪華ですよね!

映画「はるヲうるひと」の公開が待ち遠しいです。

また撮影場所やロケ地の詳細が分かれば、記事を随時更新していきますね(^^)