2021年8月6日に公開予定の映画「キネマの神様」。
「映画の神様」を信じた男とその家族に起きる奇跡と愛と友情の物語になっています。
主演は無類のギャンブル好きでダメ親父のゴウ役を演じる沢田研二さんと若き日の映画の撮影所で働くゴウ役を演じる菅田将暉さん。
そんな映画「キネマの神様」の撮影場所はどこなのか?と予告編に登場する劇場や食堂などのロケ地を当ブログで紹介したいと思います♪
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映画【キネマの神様】撮影場所はどこ?
映画「キネマの神様」の予告編で登場している劇場や街並みなど撮影場所はどこなのか?を当ブログで紹介したいと思います♪
当ブログで調べてみたところ、埼玉県や神奈川県で撮影されていることが分かりました!
エキストラの情報などで他の撮影場所もあるかの情報を調べましたが、コロナ禍の影響もあり厳戒態勢で撮影がされたと感じます。
また撮影場所の詳細が分かれば、記事を追記していきますね♪
そして今回分かった撮影場所はコチラです。
①劇場
②撮影所
③食堂
映画【キネマの神様】劇場や食堂などロケ地を紹介!
映画「キネマの神様」で菅田将暉さん演じる若き日のゴウが撮影している撮影所や食堂などのロケ地を当ブログで紹介したいと思います♪
①劇場
川越スカラ座、キネマの神様のロケ地とお見受けしたのでここで上映される事があったら嬉しいな🙏 https://t.co/pZhH5Tf1I8 https://t.co/qGtIETHuuL pic.twitter.com/AROl5BRt1F
— mippe (@mippe) December 1, 2020
沢田研二さん演じるダメ親父のゴウが劇場で鑑賞している場所は埼玉県川越市にある「川越スカラ座」であることが分かりました!
川越スカラ座
郵便番号:〒350-0062
郵便番号:埼玉県川越市元町1丁目1-1
電話番号:049-223-0733
②撮影所
【鎌倉市図書館タイムトリップ】1981年。大船の松竹撮影所です。大船に映画の撮影所があったのも昔になりつつあります。寅さんの映画とか撮ってたんですよ。もう知らない人もいるかもな~。 pic.twitter.com/sMmxaWaLL1
— 鎌倉市図書館 (@kamakura_tosyok) December 27, 2020
予告編にチラッと登場した撮影所のロケ地は神奈川県鎌倉市にある「松竹大船撮影所」であることが分かりました!
しかし残念ながら、2000年に取り壊されており、合成などで上手く撮影している可能性が高いと考えられます!
現在は「鎌倉女子大学」になっていますね。
映画「男はつらいよ」など撮影されていた場所なので何か寂しいですよね・・・。
松竹大船撮影所跡
郵便番号:〒247-0056
住所:神奈川県鎌倉市大船2丁目25
③食堂
🎬メディア情報📚
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本日発売の『#ピクトアップ』に
本作の美術監督を務めた西村貴志さんの
インタビューが掲載🎨劇中に登場する
撮影所近くの食堂”船喜”や
名画座”テアトル銀幕”の制作裏話など、
ここだけの話が盛り沢山!是非チェックしてください☺#キネマの神様 pic.twitter.com/g9FLtHoCSf
— 映画『キネマの神様』公式 (@kinema_kamisama) February 18, 2021
劇中に登場する食堂「ふな喜」は 神奈川県鎌倉市にあった「松尾食堂」がモデルになっていることが分かりました!
「松竹大船撮影所」の近くにあったみたいですよ!
映画の撮影所で働く若き日のゴウが永野芽衣さん演じる食堂の娘に恋をする場所ですね♪
「松尾食堂」は1973年に閉店されたお店になりますが、
松竹前
郵便番号:〒247-0056
住所:神奈川県鎌倉市大船2丁目21
またロケ地の詳細が分かれば、記事を追加していきますね♪
映画【キネマの神様】ストーリーや原作の紹介!
映画「キネマの神様」のストーリーや原作があるのか?を当ブログで紹介したいと思います♪
映画【キネマの神様】ストーリーの紹介
たった一枚の写真でこんなに盛り上がれるなんて〜🥰
キネマの神様ありがとう✨#キネマの神様#沢田研二#ジュリー pic.twitter.com/19vmH2gcP3— Elevator at 3:00am (@Elevator_at_3AM) October 9, 2020
ギャンブル漬けで借金まみれのゴウ(沢田研二)は妻の淑子(宮本信子)と娘の歩(寺島しのぶ)にも見放されたダメ親父。
そんな彼にも、たった一つだけ愛してやまないものがあった。
それは「映画」−−− 。
行きつけの名画座の館主・テラシン(小林稔侍)とゴウは、かつて撮影所で働く仲間だった。
若き日のゴウ(菅田将暉)は助監督として、映写技師のテラシン(野田洋次郎)をはじめ、
時代を代表する名監督やスター女優の園子(北川景子)、
また撮影所近くの食堂の娘・淑子(永野芽郁)に囲まれながら夢を追い求め、青春を駆け抜けていた。
しかしゴウは初監督作品「キネマの神様」の撮影初日に転落事故で大怪我をし、その作品は幻となってしまう。
半世紀後の2020年。あの日の「キネマの神様」の脚本が出てきたことで、ゴウの中で止まっていた夢が再び動き始める−−− 。これは“映画の神様”を信じ続けた男とその家族に起こる奇跡の物語
引用:https://movies.shochiku.co.jp/kinema-kamisama/
この映画は映画好きの人には堪らない映画ではないでしょうか。
ストーリーを見ているだけでもかなり面白そうですよね!
またキャストもかなり豪華ですし、見応えありそう・・・。
公開される日が楽しみですね!
映画【キネマの神様】原作の紹介
映画「キネマの神様」の原作者は原田マハさんになります。
「キネマの神様」 著者:原田マハ
★★★☆☆映画好きの人は 名画小ネタが出てるので楽しめるかと。
この春に 菅田将暉くん出演で映画化されます🎥作品で出てくる映画はAmazonプライムに結構あるので、プライム会員は読んだ後で観るのもお薦め👏 pic.twitter.com/G65ke2s31l
— 早季 (@bGKSUuD2ZaQA53H) February 23, 2021
2008年に「文藝春秋」から単行本が刊行された作品で、2011年には文庫化されています。
この「キネマの神様」は原作者の原田マハさんの私小説に近いみたいで、3割は実体験から執筆しているみたいですよ!
残りの7割は「人生がこう上手くいけばいいな~」とファンタジー風に執筆したそう・・・。
映画「キネマの神様」が公開される前に原作の「キネマの神様」を読んで違いを確かめてみるのも面白いのかも知れませんね♪
また撮影場所やロケ地が分かり次第、記事をドンドン更新していくので楽しみにしていてくださいね(^^)