映画【峠 最後のサムライ】撮影場所は新潟県?邸宅や庭園などロケ地を紹介

2021年7月1日に公開予定の映画「峠 最後のサムライ

東西両軍どちらにもつかず、和平独立に挑む「風雲児」の最後の1年を描いた作品になります。

主演は世界的視野とリーダーシップで坂本龍馬と並び称された英雄の河井継之助を演じる役所広司さん

ムーさん
ムーさん
主要キャストも非常に豪華で個性派俳優さんや旬の俳優さんばかりですね!

そんな映画「峠 最後のサムライ」の撮影場所やロケ地を当ブログで紹介したいと思います♪

映画【峠 最後のサムライ】撮影場所は新潟県?

映画「峠 最後のサムライ」の撮影場所はどこなのか?を当ブログで紹介したいと思います♪

当ブログで調べてみたところ、主人公の河井継之助は越後長岡藩の家老であり、新潟県で撮影されていることが分かりました

ムーさん
ムーさん
忠実に再現されているところが凄いですね!

2018年9月に撮影されており、新潟県で撮影するためエキストラ募集のコメントもありました。

そして今回撮影場所の詳細が分かった場所はこちらです。

・邸宅

・庭園

・料亭

・談判した場所

また撮影場所の詳細が分かれば、記事を更新していきますね!

映画【峠 最後のサムライ】邸宅や庭園などロケ地を紹介

映画「峠 最後のサムライ」のロケ地はどこなのか?を当ブログで紹介したいと思います♪

・邸宅

映画「峠 最後のサムライ」の予告編で主人公の河井継之助が髪を結ってもらうシーンの場所は新潟県岩船郡にある「渡邉邸」であることが分かりました!

ムーさん
ムーさん
凄く雰囲気のある邸宅で落ち着けそうですね!

渡邉邸

郵便番号:〒959-3265

住所:新潟県岩船郡関川村下関904

開店時間:9:00-16:00

定休日:不定休

・庭園

映画「峠 最後のサムライ」の予告編で登場していた庭園の場所は新潟県小千谷市にある「小千谷商豪の館 西脇邸」であることが分かりました!

ムーさん
ムーさん
庭園が凄く綺麗ですね!

ちなみにドラマのロケ地としても度々使用されている場所になりますよ。

小千谷商豪の館 西脇邸

郵便番号:〒947-0021

住所:新潟県小千谷市本町2丁目7-6

開店時間:10:00-16:00

定休日:水曜日

・料亭

映画「峠 最後のサムライ」で主人公の河井継之助が小千谷談判後に立ち寄った料亭は新潟県小千谷市にある「東忠」であることが分かりました!

この「東忠」は江戸時代から続く老舗の割烹料理屋で、食べログでも評判も良くて点数が良いですよ♪

最近ではランチやカフェも営業していて、入りやすくなっているみたいですね!

東忠

郵便番号:〒947-0022

住所:新潟県小千谷市元町11-11

営業時間:11:00-23:00

定休日:不定休

・談判した場所

映画「峠 最後のサムライ」の予告編で主人公の河井継之助が小千谷談判をしていた場所は新潟県の「小千谷市」であることが分かりました!

主人公の河井継之助も実際に足を運んでいた場所でシーンを撮るとか役者としても遣り甲斐を感じるでしょうね。

小千谷市

郵便番号:947-0000

住所:新潟県小千谷市

またロケ地の詳細が分かれば、記事を追記していきますね!

映画【峠 最後のサムライ】ストーリーや原作の紹介

映画「峠 最後のサムライ」のストーリーや原作を当ブログで紹介したいと思います♪

映画【峠 最後のサムライ】ストーリーの紹介

敵軍50,000人に、たった690人で挑んだ“最後のサムライ”

慶応3年(1867年)、大政奉還。260年余りに及んだ徳川幕府は終焉を迎え、諸藩は東軍と西軍に二分していく。

慶応4年、鳥羽・伏見の戦いを皮切りに戊辰戦争が勃発した。越後の小藩、長岡藩の家老・河井継之助は、東軍・西軍いずれにも属さない、武装中立を目指す。戦うことが当たり前となっていた武士の時代、民の暮らしを守るために、戦争を避けようとしたのだ。

だが、和平を願って臨んだ談判は決裂。継之助は徳川譜代の大名として義を貫き、西軍と砲火を交えるという決断を下す。

妻を愛し、国を想い、戦の無い世を願った継之助の、最後の戦いが始まった……。

引用:https://touge-movie.com/story/

東軍・西軍いずれにも属さず中立を目指しながら、砲火を交えるという決断を下す主人公の河井継之助はどのような気持ちだったのか非常に気になりますね。

ムーさん
ムーさん
悲しい結末が待ってそう・・・。

どのような展開をするのか楽しみですね!

映画【峠 最後のサムライ】原作の紹介

映画「峠 最後のサムライ」の原作は司馬遼太郎さんのベストセラー小説「峠」になります。

1966年から1968年まで「毎日新聞」に連載され累計発行部数も368万部超を誇り、今なお読まれている小説になりますよ。

1968年に出版社の「新潮社」から上・下巻が発売され、2003年には「新潮文庫」から 新装版として上・中・下巻が発売されています。

映画「峠 最後のサムライ」を観る前に小説「峠」を先読みするのもオススメですよ。

また撮影場所やロケ地の詳細が分かり次第、記事をガンガン更新していきますので楽しみにしていて下さいね(^^)