2020年4月、テレ東系列で放送が開始となるドラマ「浦安鉄筋家族」。
大ヒットギャグ漫画がなんとこの度、実写化されます。
しかも、お父さん役(大鉄役)は佐藤二郎さんと個性派俳優の中、「浦安鉄筋家族」でも特に個性の強い小鉄の兄、晴郎役を演じるのは本多力さん。
このドラマは深夜0時からになりますが、灰汁の強い俳優さん・女優さんが多いですね。
そんなギャグドラマ「浦安鉄筋家族」の大沢木晴郎役で出演する本多力さんに今回スポットをあてて、演技力や評判・評価、また実家は京都のお寺?についても詳しく調査してみました!
【浦安鉄筋家族の晴郎役】本多力のプロフィール
水曜夜10時から放送中のドラマ
「 #知らなくていいコト 」より#ジャニーズWEST #重岡大毅 さん❤️#本多力 さん🍄にお越し頂きました‼️
ありがとうございました😊今夜10時から第6話が放送📺
これからの展開も見逃せませんね👀 pic.twitter.com/52JZqgxBtU— バゲット (@baguette_ntv) February 12, 2020
芸名:本多力(ほんだちから)
本名:本多力
生年月日:1979年6月12日
ジャンル:俳優・声優・ラジオパーソナリティー
出身:京都府京都市
特技:読経
事務所:劇団ヨーロッパ企画
本多力さんは1998年に立命館大学入学後、9月に「同志社大学小劇場内」で活動していた「演劇集団Q」に加入し演技を開始。
1999年5月より現在所属のヨーロッパ企画へ参加し、同年の第2回公演「翼よごらんあれが恋の灯だ」以降、ほぼ全ての本公演作品に出演しています。
近年ではNHKのEテレでヨーロッパ企画が脚本や出演などで関わっている番組が複数あることから、レギュラー出演している「ことばドリル」や「銀河銭湯パンタくん」声優として出演)などの出演するほか、KBS京都ラジオで永野宗典さんと「永野・本多の劇的ラジオ」にもラジオパーソナリティーとして出演してます。
また、2019年女優の田島ゆみかさんとご結婚しています♪
そんな個性の強い俳優本多力さんですが、出演作があまりに多いので、代表作になりますがご紹介致します。
2007年「そのときは彼によろしく」:松岡邦生役
2007年「ガリレオ」:大学生役
2008年「33分探偵」
2009年「乙男」
2012年「コドモ警察」:武藤弘康役
2016年「闇金ウシジマ君3」:小瀬章役
2016年「家売るオンナ」:宅間剛太役
2018年「チア☆ダン」:杉原正道役
2019年:「俺の話は長い」: 薗田拓斗役
映画・CM・テレビドラマ・声優・ラジオパーソナリティーなど、劇団員としてデビューしてから多方面にご活躍の本多力さん。
容姿さながらの個性派演技は主役を引き立たせる最高のスパイスとなるので、今後も本多力さんの演技に注目・期待しています♪
【浦安鉄筋家族の晴郎役】本多力の演技力は上手い?
本多力さんの容姿から個性派俳優さんの匂いがプンプンしますが、果たして演技の評判・評価はいかがでしょうか。
2016年の「闇金ウシジマ君3」ではニートでありながら、女の子にお人好しで借金の肩代わりまでする癖のある小瀬章役を演じています。
そんなニートの小瀬章役を演じた本多力さんですが、一般の視聴者からは演技力じゃなくて実力だとの高評価されています。
ドラマ「闇金ウシジマくん」。
Season1のイタバシ(山中崇)、Season2のウツイ(永野宗典)に続いて、Season3はコセ(本多力)。
演技力とかじゃなくて実力だ。
3人とも、ものすごーい実力を持った役者たちだ。— 山口雅俊 (@kantoku_kun_) July 17, 2016
また、2019年の「俺の話は長い」では喫茶店ポラリスの常連の薗田拓斗を演じており、演技力の良さから、大変高評価を得ています。
#俺の話は長い はこの10‐12月期最高のドラマなのでは。30分1本というのも面白い試み。生田斗真の演技力は当然としても、我らの安田顕や他の演者が良すぎる。特に本多力。同期のサクラと並んでとても面白い。※孤独のグルメは別枠。モトカレマニアのハマケンも別枠で。
— 観光行政の中の人 (@t_hirano3) November 10, 2019
さて4月から放送開始される「浦安鉄筋家族」ですが、大沢木一家でも特に癖のある小鉄のお兄ちゃん晴郎を演じる本多力さん。
本多力さん演じる晴郎がいるからこそ、このドラマさらに期待できるのではないでしょうか♪
【浦安鉄筋家族の晴郎役】本多力の実家は京都のお寺?
気になる本多力さんの実家はお寺という噂ですが、詳細を調べてみます。
なんと京都府下京区にある真宗大谷派寺院の養蓮寺が実家だそうです。
しかも応接間には卓球台があり、なかなか大きなお寺になります。
そんな環境なので、本多力さんが小学生の頃は実家の跡を継ぎお坊さんになることが夢だったとの事。
特技の読経を考えると本気度がすごくわかります。
しかし本多力さんにはお兄さんがいて、両親が「長男に跡を継がせる」という流れになったので、お坊さんを諦め俳優・劇団員の道を選びます。
独特の髪型・演技と存在感抜群の本多力さん。
今後もドラマ・映画での主役を引き立たせる脇役としての活躍に期待と、癖のある役柄での主役が見れることを楽しみにしています♪